推薦者の声

合同会社ウェブタン

鈴木建太郎

合同会社ウェブタン
代表社員:鈴木建太郎

会社を創業して7年。

弊社は 主にインターネット集客に関連する業務としてホームページ制作、ウェブ管理運用代行、有料広告の配信を中心に事業を展開しております。

お陰様で弊社のスタッフ、並びに私を必要としてくださるお客様の応援、そして支えもあり、順調に経営を続けて参りました。

しかしながら、インターネットの世界はどのジャンルよりも”変化のスピード”が早く、今まで良かった物が、あっという間に通用しなくなる事は日常茶飯事といっても過言ではありません。

そんな時代の流れが容赦なく私にも襲い掛かります。

今まで行ってきた”足を使った新規顧客獲得”に対して、限界を感じる事が多くなり、お客様が増える一方、既存のお客様への対応力、およびサービスの品質に陰りが見えてくるようになり、厳しいお叱りを受けることも徐々に増えてしまいました。

「新規客を優先するか」
「既存の顧客を大事にするか」

どちらも大事な事は分かっている、でも、どうしていいか分からない、この究極の選択に悩むことも多くなり、悶々とした気持ちで業務に当たっていました。

そんな中、株式会社アーバンサービスの金子秀久社長からのご紹介で、古川益一先生と運命的な出会いを果たします。

IT業界特有の知識ありきの世界にいた人間として、古川先生から教えて頂くのは「真理の考え方」

当初、あまりにもシンプルな考え方に戸惑い、自分の凝り固まった概念を捨てきれずにいました。

ところが、古川先生が開催する勉強会に参加を続け、2つの言葉に出会います。

『売り上げを上げずに、利益率を上げる』
『お客様は社長の品性により、自然と集まってくるもの』

これで私の中で革命的なパラダイムシフトが起こりました。

これまでの私は「売り上げを上げるために、いかに営業技術を高めるか」に執着していました。本来のお客様に寄り添う、という企業理念に基づいていない考え方、行動をしていたと言わざるを得ません。

しかし、前述させて頂いた2つの考え方により、私のお客様に対する取り組み方が大きく変化しました。

ここ数年間、新規営業は全く行っておらず、その余った時間を既存のお客様にすべて投下。そして、新しいお客様は”すべて既存のお客様”からの紹介という、これまでにない理想的なサイクルへと変化しました。

もしかすると私が陥っていた悩みは他の経営者の方からすれば「小さい事案」かもしれません。しかし、これまでの考え方で突き進んでいたら、誤った道へ向かってしまい、大変な状況になっていた事でしょう。

恐らく このコロナの影響も相まって、経営者は法人としても個人としても多くの悩みや課題が尽きないと思います。しかしながら、私のようにちょっとしたキッカケで取り巻く環境は大きく変わる、という事を声を大にして伝えたい!!

もし、経営に関して悩まれている方は、まずは「古川先生に会ってみて」をお伝えすると共に、少しでも多くの方に学んだことを伝えていきたいと思っています。

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