◆令和八年二月二日 月曜日 今日の道歌
成せばなる 為さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり
本歌は、江戸時代に米沢藩再建へ挑んだ上杉鷹山の言葉です。
どのような事柄であっても、成し遂げようと定め、努力を重ねれば必ず道は開ける。
反対に、諦め、行動しなければ実現はありません。
努力は、正しい道筋に置かれてこそ力を持ちます
私自身、二十代からこの言葉を座右の銘として歩んできましたが、五十歳で倒産を経験したとき、努力そのものに疑問を抱きました。
先の見えない努力は、果たして意味を持つのかと考えるようになったのです。
人は心と形、両方の幸福を求めて生きていますが、その求め方には順番があります。
再建の経験を重ねる中で、努力は必ず報われることを確信しました。
それは闇雲な努力ではなく、
経営の真理に沿った努力です。
陰陽思想を学ぶことで、世の中は両面で成り立ち、正しく解けば解決できないことはないと知りました。
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心の幸福を先に定め、その延長として形の再建を進めましょう。
この気付きは、経営再建に当てはめることで、どんな困難も乗り越えられると教えてくれました。
本日十八時三十分からの勉強会では、その実例が語られます。
― 今日の一言 ―
努力の前に、真理の位置を定めることが再建の第一歩です。


















