・減収減益で改善方法がみつからない・・・。 ・借入金の返済目途が立たない・・・。 ・社員の気持ちをまとめられない・・・。 ・取引業者が倒産した・・・。 ・連帯保証債務が発生した・・・。 黒字計上の中小企業は2割程度と言われています。IT化が進み、複雑な経営環境になるに従い、従来のような経験だけで経営することは許されなくなりました。 しかし、急成長している会社も存在します。 その違いは経営の基本に沿って経営しているかの違いです。経営の原理原則に沿い、社内を改革することで必ず再建できます。 改革による再建の流れ ① お問い合わせと面談 どんな相談でも構いません。先ずはお電話ください。年中無休にて対応しております。詳しく聞いてみたいと感じられたら面談日を決めた上でお話を伺います。 ② 現状分析と再建方針の決定 今日に至る経緯や、原因、そして現在の状況を聞いた上で、過去3ヵ年の決算書等により過去からの流れを把握し、その原因を客観的に分析。経営難に陥った原因を追求し社長としての反省を加えた上で再建への道筋を描きます。この時点でほぼ将来への方向性が定まります。 ③ 運転資金の確保 再建するまでの運転資金を確保します。徹底して出金を抑えるとともに、回収に努力しながら詳細は資金繰表を作成、存続の目途を立てます。 ④ 営業利益の黒字化 単年度収支計画表を作成。1年間で黒字化する為の日程を確かなものにします。 ⑤ 3ヵ年収支計画表の作成 単年度収支計画をホップとして、ステップ、ジャンプの3ヵ年で本来の健全経営会社への再建スケジュールを作ります。 ⑥ 再建計画表の作成 経営の樹を育てるが如く、根・幹・枝(ヒト・モノ・カネ)、そして葉(マニュアルなど)を繁らせるように再建計画書にまとめます。 ⑦ 再建実行 再建計画書を社員と共有し社員一丸となって、債権者の協力を得ながら再建へ歩みます。 社内の改革で実行する方法です。ほとんどの会社がこの方法で立ち直っていくものです。