古川益一 ごあいさつ

再建コンサルタント 古川 益一

私は、脱サラ後25歳で起業して、25年間連続黒字経営を誇りながらも平成12年、51歳である事件により倒産しました。

倒産後、次の人生設計を考える間もなく、友人、知人から様々な相談が寄せられ、いつの間にか再建コンサルタントとして忙しい毎日を送るようになり、今日までの20年間で相談件数は個人、会社を含め300件を超すほど忙しい毎日を送らせて頂いております。

再建の相談内容は様々であり、

  • 「会社経営が苦しいので再建してほしい」
  • 「借入金の返済が出来ない」
  • 「会社を後継者に譲りたいが借金などの障害が多すぎる」
  • 「会社を上手に閉めたいので手伝って欲しい」
  • 「事件に巻き込まれてしまった」
  • 「突然の事故に遭ってしまった」

など、倒産寸前の会社再建や、多重債務で悩む人達の相談が寄せられてきました。

相談に対して、単純なコンサルティングではなく、経営者と共に歩み解決することで、実に様々な体験を積むことができました。

対応する時は、アドバイスや指導などと言った生易しいものではなく、再建に対して手取り足取り、時には社長に替わり会社の命をつなぎ、生き返らせるお手伝いをさせていただいて来たものと自負しております。

過去を冷静に振り返り、客観的な分析と反省に加え、新たな考え方で進むことにより、必ず道は開けます。

1人でも多くの皆様のお役に立てるよう日々精進してまいります。

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