会社の資金繰り・負債でお悩みではございませんか
- 資金繰りに悩まされてよく眠れない
- 2・3ヶ月先には従業員の給料が払えなくなりそう
- まだ資金繰りに多少余裕はあるが、会社を継続できるか心配
- 支払いが滞っているが、どうしたらいいかわからない
- 支払いができなくなったら、銀行や仕入先に糾弾されそうで怖い
人々の善意に囲まれながら再建する「善意総和型再建方法」
善意総和型再建方法とは経営苦に耐えきれず病気になったり自殺したりする社長を目の前にし、
「なんとか人間としての尊厳を守りつつ、家族を犠牲にすることなく、関係者の協力を得ながら再建する方法はないものか?」 と模索する内にまとまった再建の考え方です。
会社を取り巻く関係者の善意の総和により再建する考え方で、どんなに苦しんでいても必ず再建できる方法と考えています。
一般的な再建方法
一般的な再建方法は以下2つのパターンに大別できます。
①一旦清算型再建
- 民事再生法などの法律を使って再生する。
- 任意整理し再出発する。
②清算処理
- 破産など法律を使って清算する。
- 任意清算する。
- 放置、逃亡する。
これに対し、「善意総和型再建方法」との違いと特徴は次のとおりです。
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企業の困窮度に応じた「4つの再建方法」
善意総和型再建方法の5つの特徴
再建計画書に基づく再建の流れ
①現状分析と方針決定
過去三ヵ年の決算書等により過去からの流れを客観的に分析して再建への道筋を描きます。困窮度に応じて改革、再生、転生の再建方法を選択します。精神的、体力的に再建不可能であれば「倒して産む」意味の倒産に導きます。
②運転資金の確保と営業利益の捻出
再建の急場をしのぎ、生き抜くための運転資金を確保します。もちろん余剰資金が無い中での資金の捻出は簡単ではありません。常識に捉われないあらゆる方法で捻りだし再建に備えます。どんなに苦しい状況であっても営業利益を計上できれば乗り越えられます。知恵を絞りとことん考えます。
③再建計画書の作成
再建計画書として誰の目からも納得できるものを内外用に作ります。そして、不安に思っている関係者全員に計画書に基づく方向性を示し、理解と協力を取り付けます。
④実行
再建計画書に基づき、常に報告と軌道修正を図りつつ、周りの協力を得ながら進んでいきます。