・精神的、体力的に限界だ・・・。 ・資金繰りなどの経営の苦しさから逃れたい・・・。 ・将来を考えると継続の自身がない・・・。 ・経営から離れ、違う生き方をしたい・・・。 ・人間本来の生き方に生まれ変わりたい・・・。 「会社を潰すのは簡単だ!」とよく言われますが、実はとても難しいものです。経営者は「法で定められた法人という人間の代表」であると同時に「文字通りの人間」という2つの人格を持っています。 法人は死んでも人間としての自分を大切にして生きていかなくてはなりません。 しかし計画性を持って法人を倒し、倒れてからどのように生まれ変わるか、までを考えての倒産は簡単ではありません。大変難しいことですが、方法はあります。 会社としての法人を倒し、人間としての幸福を求める生き方に生まれ変わらせます。 倒産による人生再建の流れ ① お問い合わせと面談 倒産による再建は、実際に倒産してからでは遅く間に合いません、緊急電話を頂き次第都合をつけ、即、訪問面談に駆け付けます。 ② 閉鎖計画の作成 貸借対照表に基づき、債権債務を確定。同時に資産の現金化など資金を集計、返済計画を検討。数ヶ月の生活費を捻出します。 ③ 社内への周知と意思統一 社員に対し、閉鎖方針を伝えて動揺を押さえ協力を依頼します。 ④ 債権者への通知 銀行・仕入れ先をはじめ、債権者全員に閉鎖の連絡と共に、未払い金の返済方法を提出します。 ⑤ 新しい人生の出発 関係者の善意に見守られながら閉鎖。新しい幸福な人生へと歩み始めます。 会社倒産による再建は簡単ではありませんが、誠意と信念があればそれ程難しいものではありません。悲観的に考えることはありません。お任せ下さい。