◆ 令和八年3月2日 月曜日 今日の道歌
憧れる 人と言うのは どんな人 童の心 忘れぬ人か
昨日は「三人の日と書いて春」を取り上げました。
今日は一歩進めて、「それはどんな人だろうか」と考えてみます。
誰しも春に憧れます。
やはり春を運ぶ人は、周囲から「憧れられる人」になるのだと思います。
「憧れる」は、童の心と書く——純粋さを失わぬ人が、他人に春を運びます。
「憧れる」は童の心と書きます。
「童」は里に立つと書き、
「里」は田んぼの土と書きます。
どこまで行っても、純粋な子どもの心を持ち続けることが、憧れられ、他人に「春」を運ぶ——文字はそう教えてくれているようです。
しかし、いつまでも「童の心」だけで生きていくことはできません。どんなことにも「知識」を学ぶことは欠かせず、肝要なのは知識の活かし方です。
知識は、持つ人の心によりて善にも悪にもなります。
「持つ人の 心によりて 善になり 悪になるのも 知識なるかな」。
知識は童の心で活かしてこそ、
生きることを教えてくれているようです。
その「童の心」こそが世の中の道理であり真理です。
「経営は真理を実践する事」と言っても、過言ではないと思います。
― 今日の一言 ―
童の心で知識を使い、春を運ぶ人でありたいものです。


















