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【今日の道歌】決断における即決と保留という王道

◆ 令和八年1月21日 水曜日 今日の道歌
決断は 即決断と 保留なり 意思決定の 王道なるぞ
 

経営とは、日々押し寄せる問題に対し、即断・即決を求められる厳しい仕事です。
しかし、すべてを即実行すればよいほど、経営は単純ではありません。

故に、決断を迫られたときには、「可決」「否決」、そして「保留」という三つの回答を
使い分けることが肝要となります。

決断とは、即決だけでなく「保留」を含めた選択である

「可決」とは、将来を見据え、現状を正しく把握したうえで断固として決定し、組織の勢いを強めることです。

「否決」とは、経営理念や経営方針に反するもの、あるいは実現の見通しが甘いものに対し、即座に下すことで、社長の意思を社員一人ひとりに伝えることです。

「保留」とは、可決も否決もためらわれる際に下す「決定をしない決定」です。時期を待つこともまた、立派な決断と言えるでしょう。

真理に裏打ちされた経営者の品性があってこそ、三つの決断は調和し、誤りなき判断が導かれます。

― 今日の一言 ―
保留もまた、覚悟ある決断である。
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