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【今日の道歌】心と形の調和が導く経営の姿

◆令和八年一月二十七日 火曜日
今日の道歌
人ならば 心と形 調和なり 悟りて我を 見つめ直せよ
 

わたし達は何を求めて、この世に生まれて来たのでしょうか。 その答えは一つではなく、人それぞれに異なるものだと言えます。

心の世界の幸せを求める生き方もあれば、 形として現れる成果や豊かさを追い求める道もあります。

形の世界を求め過ぎれば「欲張り」と言われ、 心の世界の充足は、どれほど求めても非難されることは少ないものです。

しかし、欲そのものは決して否定されるべきものではありません。 欲があるからこそ、人はやる気を起こし、行動へと踏み出すことが出来ます。

欲は、人生と経営を動かす原動力です

経営者にとって欠かすことのできないものが、 事業を前へ進めようとする「事業欲」だと言えるでしょう。

この世の森羅万象は、すべて陰と陽の両面で成り立っています。 心の世界は「陰」、形の世界は「陽」と捉えることが出来ます。

経営とは「経営理念を営むこと」、 すなわち理念を現実の行動として実現していく営みです。

「経」という文字は経典を表し、経営理念を意味します。 「営」は日々の営み、具体的な行動そのものです。

理念だけに偏っても、行動だけに走っても、 経営は長く安定するものではありません。

心と形、その両方のバランスを意識して判断することが肝要です

― 今日の一言 ―
揺れながらも、調和を保つ姿勢こそが経営の芯です
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