◆ 令和八年二月十八日 水曜日 今日の道歌
再建は 知識限界 悟るのち 真理の実践 叶うものなり
「経営という仕事」の環境は、今ほど厳しい時代はなかったように思います。
高度経済成長期、そしてバブル崩壊後の停滞期を経験してきた実感として、現在の状況は極めて厳しいものがあります。
このままでは、いわゆる「経営難民」と呼ばれる経営者が増えていくのではないかと危惧しています。
その原因の一つは、「経営とは仕事である」という意識の希薄さにあります。
経営を仕事として捉えれば、赤字は放置できません。
仕事であれば、失敗を当然のように受け入れることはありません。ところが経営になると、赤字が慢性化しても危機感が薄れてしまうことがあります。
そして、いざ再建となると知識だけでは太刀打ちできません。
知識を越え、経営の真理を実践してこそ再建は叶います。
私は「世の中は陰と陽で成り立ち、その調和によって再建できる」と訴え続けてきました。
この思想を自然に実行し、成功されている経営者の体験談を昨日聞く機会があり、大きな感銘を受けました。
何百人もの受講者の中で、同じ真理に辿り着いた方が現れたことは、大きな希望でもあります。
これからどのような時代になるかは分かりません。しかし、陰陽思想が説くように「陰は重要」「陽は必要」という順序を守ることで、柔よく剛を制す経営が可能になります。
その真理を学び、実行することにより、経営に確かな安心感が生まれます。
― 今日の一言 ―
知識の限界を悟ったとき、再建の扉は開きます。


















