◆ 今日の道歌
判断は 原因結果 客観視 プロ経営者 第一歩なり
物事すべては、原因(陰)と結果(陽)が一体となって存在しています。
経営者が会社の命運を分つ意思決定を行う際、結果(陽)だけを見て一喜一憂してはなりません。
必ず「なぜその結果に至ったのか」という原因(陰)を、同時に見て判断する習慣を身につけましょう。
特に経営上の争いや問題が発生した場合、その原因を同時に判断することこそが、真の解決への第一歩になります。
客観視の習慣を身につけるには、日々の感謝と反省が必要です。
これは「感謝・実行・反省」の TAR(Thanks・Action・Reflect)サイクル に通じます。
◆ TARサイクル(Thanks → Action → Reflect)
T
Thanks(感謝)
まず「ありがたい」を言語化し、心の向きを整える。
A
Action(実行)
小さくても「やる」。決めたことを前に進める。
R
Reflect(反省)
原因(陰)を見て振り返り、次の一手を磨く。
循環の要点
R(反省)で終わらず、T(感謝)へ戻して心を整え、次のA(実行)を軽くする。
経営難に陥った時、その真の原因を自分自身に求め、自らが改めることによってのみ、経営再建の道は開けます。
計画を立てる際には、
「客観的に現状を分析し、悲観的な予測に基づいて計画を練り、その計画を楽観的に実行する」
この姿勢を忘れてはなりません。
これが、プロ経営者に求められる意思決定の極意です。


















