◆ 令和八年二月十一日 水曜日 今日の道歌
楽しみは 経営理念 確立し 社員と共に 唱和する時
経営再建のやり方を、順を追って考えてみましょう。
まず行うべきは、過去の客観的な分析です。過去三か年の決算書をもとに収益性の流れを確認し、その中から問題点を冷静に抽出します。
次に、将来のあるべき姿を描きます。ただし、この計画は楽観ではなく、あえて悲観的に立てます。困難を前提にすることで、再建への道筋が現実的になります。
そして最後に、再建計画に沿った楽観的な実行です。原因を一つずつ排除し、新しい会社の仕組みを前向きに、楽しみながら実行していきます。
会社は「根・幹・枝・小枝」の順序で再建されていきます。
新しい会社のシステムは、次の順序で作り上げていきます。
根
経営理念の確立
幹
経営方針の樹立
枝
組織運営/オンリーワン営業/資金づくり
この中で最も重要なのが《経営理念》です。
「私たちの会社は、どのように地域社会へ貢献していくのか」を社員全員が自覚できたとき、再建はすでに半ば達成されたと言えます。
ただし、この方法は社内で完結できる段階での再建です。社内努力だけでは限界があり、関係者の協力が不可欠な場合もあります。
その具体的な考え方が、本日の勉強会テーマ「社外協力による再建方法」です。
名古屋会場よりZoomで開催され、多くの再建のヒントが得られるでしょう。
― 今日の一言 ―
経営理念が定まったとき、再建の道は自然と見えてきます。


















