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【今日の道歌】利益は労使一体の結果

柔らかな朝の光の中で二つの器が並び、労使が一体となり共に喜ぶ調和の姿を象徴する静かな情景。

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◆ 令和八年3月5日 木曜日 今日の道歌
利益とは 労使一体 結果なり 共に喜ぶ 姿作れよ
 

昨日は社長の立場について取り上げました。

今日は社員に対する感謝の表し方について考えてみましょう。

「社内留保」という言葉はよく耳にします。しかし「人材留保」という言葉はあまり見かけません。

社内留保とは、営業利益から法人税を支払った後に残るお金のことです。つまり、社内にお金を残すために、まず税金を支払い、その後に残ったお金を会社に蓄えるという仕組みです。

利益とは、労使一体となって生み出された結果です。

労使一体となって勝ち取った利益であるならば、その一部を社員へ賞与という形で分配することは、自然なことのように思えます。

社員に還元せず、法人税を支払ってまで会社に残すお金が、本当に会社を助けてくれるのでしょうか。

会社が困ったときに支えてくれるのは、社員一人ひとりの力です。

会社が困難に直面したとき、
支えとなるのは社員の力です。

支払ってしまった税金や社内留保のお金が、どれほど助けてくれるのか、改めて考える必要があります。

会社存続の危機に陥ったとき、社員の協力のありがたさに涙する経営者も少なくありません。その時になって初めて気づくこともあるでしょう。

社内留保が当たり前のように考えられていますが、社員との調和関係を大切にする経営の一つとして、改めて見直してみる価値があるのではないでしょうか。

― 今日の一言 ―
利益は共に喜ぶためにある、と心得ましょう。
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