一般的な「営業活性化」とは「いかにして売り上げを上げるか?」という方法論です。
更に「増収増益」を目標にしていますが、ごく一部を除き、ほぼ実現不可能と言っても過言ではありません。
まして、全ての物価が上昇、これから起こるであろう「戦争による世界規模の大変化」を誰も予測できません。
大きな環境変化に対して「流れに呑まれず流れに乗る」
今夏、確実に迫っているのがコロナ融資の返済です。
なんと総額40兆円を超える融資残高の回収が始まります。
当然ですが、多くの会社は返済出来ずに倒産、
その影響は計り知れません。
この様な環境変化にどの様にして対応して行くか?を真剣に考えなければなりませんが、この厳し流れに立ち向かっても流されてしまいます。
ではどうすればいいのか?
「流れに呑まれず 流れに乗る」事です。
つまり「営業活性化計画」の考え方は「売る努力ではな無く、売れる仕組みを作る事」です。
営業不振に陥っている会社ならば「売り上げを下げながら利益を上げる」事です。
このような非常事態を乗り切る為には、これまでセオリーとされてきた考え方ではなく、真理に則った考え方・行動が求められます。